色を味方に

21歳女子大生。色が大好きで色彩検定2級を取得しました!色の魅力を伝えたく、「色を味方に」つける方法を紹介しています。

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ピンクってどんな意味?!<性格・心情・恋愛…>分かりやすく解説。

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はじめに

ピンクは赤に光が当たった色になります。

とても優しい印象の色ですが、実は強いエネルギーを持ちます。

母親が与えるような無条件の愛や、女性らしさを象徴ています。

 

 

ピンクの意味

ピンクの元は赤であり、赤に強い光が当たるとピンクになります。

赤の情熱的な感情が更に強くなると、ピンクのすべてを包み込むような条件のない愛に変化します。

 

また、ピンクは子宮の色とも言われ、全ての愛の根源なんですよ♡

母から子への無条件の愛、全てを受け入れることを表します。

そして、沢山の人に愛を与えられるエネルギーを持っています。

 

ありのままの自分を愛する、自己受容の色でもあります。

この強いエネルギーを持ったピンクの人は、

ネガティブなエネルギーを、愛にあふれたポジティブなエネルギーに変えてくれるパワーを持っています。

 

ピンクは、恋愛・しあわせ・思いやりなどの女性らしさをイメージさせる色です。

本質的な愛の象徴で、恋に夢中の時や、幸福感を感じている時、また愛や幸せを望んでいる時などにピンクを好きになります。

  

 

ピンクが好きな人の性格

柔らかさや思いやり、繊細さといった女性的な感情とも、関連しています。

それはたまに、自分を犠牲にして、自分が受け取るのを後回しにしてしまう場合があります。

愛情への欲求が強すぎると、相手がどう思っているかを気にしすぎたり、傷つき易くなりがちです。

 

愛とはまず、自分を愛することです。

自分を犠牲にして相手を思うことではありません。

ありのままの自分を受け入れることができれば、バランスがとれ、愛に満ちた生活が送れます。

 

そして、ピンクは甘えの色でもあります。

自立を拒み、他人への依存が強い人はピンクを好む傾向があります。

あなたの周りにピンクのイメージの人はいますか?

それは良くも悪くも、あなたに頼り甘えてくる人を指しているんですよ♪

 

ピンクは味覚的な甘さも感じさせる色なので、ダイエットのときには注意しましょう!心がゆるみ、甘いものの誘惑に勝てなくっちゃいますよ・・・。

 

ピンクが嫌いな女性

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ピンクは女性との結びつきが強く、女性に最も好まれる色の一方で、

ピンクを嫌いな女性も少なくありません。

幼少期に女性らしさを強要されたり、女性らしさに抵抗を示す女性はピンクを嫌う傾向があります。

 

しかしピンクに罪はありませんよ。

男性も女性も、女性らしさを受け入れることによりピンクを好きになっていくケースが多いです。

 

また、ピンクは大人な女性よりも、女の子を連想させる色です。
その為か、ピンクは若返りの色とも言われ、年齢を重ねるにつれて、ピンクを着ることが、恥ずかしいという想いと、ピンクを着たいという憧れが増します。

女性にとって、いつまでも若々しくありたいという願いは、
自然で正直な願いですよね~~

 

年齢とともにピンクが来たくなる人は、

自分に正直に生きている人なのかもしれませんね。

そして、「若い時からピンクが大好き」という人は、「女の子」として扱われたいとう願望があるのかもしれません。

大人の女性として扱われるより小さくてかわいい女の子のように扱われたい心理が隠れていますよ♡

 

 

 

ピンクが好きな人との心情

ピンクが大好きで、ピンクの小物ばかり集めたりピンクのインテリアに包まれている人がいますよね。

ピンクは、愛情を表す色です。

愛情不足を感じている時、ピンクをそばに置きたくなります。

 

ピンク好きの人は、誰からもかわいがられたい、愛されたいという願望を持っている傾向があります。

普段ピンクを選ばない人がピンクを気になる時は、

自分をもっと大切にしなさいというメッセージかもしれませんね。

そんなあなた、自分をもっと愛してあげましょう。

人から認められずとも、まず自分自身が一番の自分の味方になってあげて、

自分で自分のかわいらしさや、良いところをたくさん見つけて認めてあげましょう!

 

 

ピンクが好きな人の恋愛

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ピンクはハートの色、愛の色です。

ピンクという色名が登場するまでは、ヨーロッパでは、ピンクのことを「バラ色」と呼んでいたんですよ。

バラ色の人生つまり、ピンクは、幸福感を表す色なのです。

恋が成就して、好きな人と結ばれ、愛に満たされたとき人生はバラ色と思うのかもしれませんね。

そして、愛とは、ただ与えるもの、無条件で愛することこそが、本物の愛なんですよ。

なかなか難しい課題なので、きっと一生かけて学ぶことなのだと、から子は思います。

 

そして、ピンクの人は、愛を確かめたくて、無条件で愛することを相手に求めてしまうことがありますが、ちょっと重たくなってしまうかもしれません。

ピンクはそんなあなたに愛されていることに、もっと自信を持って良いよと伝えてくれているのかもしれませんね。

 

人は自分が愛されたいために、人を愛そうとする傾向があります。

しかし、愛の本質は「自分を愛する」こと。

自分の心が満たされれば、愛は自然に外にあふれ出し、本当の愛を引き寄せます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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