色の効果で恋愛を成功させよう。きっと彼のハートも掴める!
はじめに
私たちの周りにあふれる色を上手に活用することで、相手の印象やイメージを操作することが可能なんですよ。
「色彩心理学」という分野もあるくらい、人間に与える色の影響は大きいです。
そこで今回は2日連続、色の効果で恋愛を成功させる方法を紹介いしております。
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白い肌をアピールしよう
白い肌の美しさをアピールするにはどんな色の服を着たらいいかをご紹介しますね。
肌の美しさは、大きなチャーム・ポイントですよね。
今美白ブームなので白い肌をより美しくみせ、好きな男性にアピールしましょう。
みなさん美しい白い肌を維持するために日々努力をしていると思います。
そんな毎日頑張って維持した美しい白い肌が服装選びひとつで台無しになることもあるんですよ。
そこでぜひ知っておいてほしい言葉があります。
それは「明度対比」という言葉です。
明度が高い色と低い色を並べると、その違いが大きくなる方向に作用するというものです。
たとえば、黒と白の紙の上にグレーの紙を小さく切って置いてみてください。
そうすると、グレーの色は明度の低い黒の上ではより明るく、明度の高い白の上ではより暗く見えます。
そのため美しい白い肌を魅力的に見せたいなら、身に着ける服の色を暗い色にしてみてください。
黒や紺のようなダークな色合いの服を選べば実際より美白に際立たせる効果があります。
反対に、日焼けした健康的な肌を強調したい場合は明るい色を使って対比させるといいですよ。
真っ白なシャツと黒い肌の相性はとてもいいです。
これから好きな男性とのデートの際は服の色も気にしてみてくださいね。
少しでも痩せて見せたいとき
女性なら少しでも痩せて見せたいという人が多いのではないでしょうか。
私も服を買うときは細く見せれる服を選んだりします。
色を効果的に使うことでスリムな自分になれますよ。
黒の服を着ると細く見える効果があるというのは知られているのではないでしょうか。
例えば、ストッキングにしても肌色より黒のほうが脚が締まってみえます。
なぜなら明度が低い黒は収縮効果があります。
もっとも暗い色の黒は小さく細身に見せる効果があります。
反対に白は膨張色といわれ膨張してみえます。
細く見せたいから全身黒にしょようとすると落とし穴に落ちることがありますよ。
明度の低い黒は重く見える色でもあるからです。
黒の占める面積が大きいほど重たく見えるといマイナス効果がありことを忘れないでくださいね。
特にふっくらしている女性や背の高い女性は要注意です。
太さが気になるなら下半身が締まって見えるようなスカート・パンツを黒にしてトップスには明るい色を持ってきてくださいね。
アクセントカラーをうまく用いることで重たく見えずに済みます。
背の高い女性は黒を中心にしつつ、バックやベルトなど小物に明るい色を取り入れるのをおすすめしますよ。
手料理を彼にふるまう
彼に手料理をふるまうときにも色の効果を利用して、よりおいしく見せましょう。
料理に自信のない人も上手に盛り付けるだけでおいしく見せることができますよ。
そこで「補色対比」ということを覚えておいてほしいです。
補色関係にある2色を並べるとお互いが鮮やかに見えることをいいます。
色同士が影響しあって引き立ちあい、彩度が高くなったように見えるのです。
わかりやすい例を挙げると、スーパーで売っているお刺身です。
赤いマグロの下や横に緑の葉があるのをご存じですか?
マグロの赤と葉の緑は補色関係にあります。
この効果でマグロは色鮮やかに見え、新鮮でおいしそうな印象を与えることができるんですよ。
サラダにしてもアスパラやレタスなどにトマトを合わせるとやはり緑と赤色が引き立って相乗効果が生まれます。
卵料理なら、黄色と補色関係のある薄い青色のお皿を使うことをおすすめします。
また黒い器使うというテクニックもあります。
最近では、和食から創作料理などに黒い器が使われるようになっています。
最近気づいたのですが、お米も黒いお茶碗にいれるとおいしそうに見えるんですよ。
それから私はお米を黒い茶碗にいれております。
もちろん白い食器も、多くの料理にマッチするもので便利です。
ただし、ソースを何もかけていないパスタのように明度が近いもの同士の組み合わせは避けたほうがいいですよ。
普段は明るく楽しい彼氏もストレスがたまれば、イライラして怒りっぽくなることがありますよね。
特に彼女の前ではつい甘えてそんな面も出しやすいのでしょう。
彼氏がそんな状態のときはグレーの服を着て会いに行きましょう♪
ムードを盛り上げたいからって赤のような刺激の強い色は避けましょう。
なぜグレーがいいかというと、グレーは相手を警戒させず刺激を与えることもありません。
むしろその場に溶け込み、引き立て役となる効果があるんですよ。
落ち着いて話を聞くという雰囲気を演出できるので、ちょっとしたことで苛立つ彼も、ほっとひと息ついて話をしようという気になるはずです。
そのため自然とけんか腰の態度がおさまり、元の関係に戻る可能性が高くなります。
ただしグレーは地味な色でもあるため退屈な存在という印象を与えることもあるため、小物やアクセサリーに明るい色をもってきましょうね。
いかがでしたでしょうか?
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