赤色ってどんな色?!<色の意味・性格・恋愛>を分かりやすく解説!!
はじめに
みなさんは色の中で何色が好きですか?
私たちは、知らず知らずのうちに色の影響を受けているんですよ。
なぜなら人間は8割以上を色で判断しているからです。
色は、自分では意識していなくても、周りの人にインパクトを与え、自分はこういう人間なんだよと印象つけることができます。
ということは・・・。
色って結構大事ですよね
そして・・・
赤色が気になる時、それは自身の中で何が起こっているのかもしれませんよ。
そこから、どんな気づきが得られるのでしょうか?!
赤色について「から子」が詳しく紹介していきますよ~~
赤色ってどんな色??
みなさんは赤色がどんな色か意識したことはありますか?
赤は、血の色、火の色、太陽の色でもあり、エネルギーや生命力を表すんですよ。
赤色好きな人ってどんな人なの??
それは、生命力にあふれ、行動的で、活動的な質をもっている人なんです!
自分を犠牲にしても助けに行くような、真っすぐな力強さもあるんですよ
赤色は、若さや行動力、力強いイメージを持っています。
そして赤色は、リーダー色としても知られています。
国旗などに用いられる赤色にも強さをイメージさせていると言われています。
また、赤色は火を連想するものです。
火は、人にエネルギーを与えることもあり、熱気を感じる場に変えるなど「やる気スイッチを押す」色とされていますよ。
赤色を用いると・・・
20%勝率が高くなることもあるんですよ
赤色が好きな人の恋愛
ここからは赤色が好きな人の恋愛傾向をお話しますね。
赤色は、愛の色です。
真っ赤なバラが、情熱的な愛情を表すように、赤色を選んだ人の愛は、とても熱く、激しく、時に真っすぐすぎるくらい、パワーが大きいのが特徴です。
マイナス面としては赤を選ぶ人は直情的で、短気な面がある傾向があります。
また、赤はセクシャリティを表す色でもあり、赤色を選んだ人は、性的魅力にあふれている人も多いはず!!
身も心も捧げる、大恋愛に発展することも多いんですよ~~!!
赤色は情熱を現すため、恋人と情熱的なお付き合いをしたいのなら、できるだけ赤を身に着けることを「から子」はおすすめします💛
赤色が好きな人の性格
赤色が好きな人の性格っていったいどんなんでしょう。
赤十字のマークに赤が使われているように、赤色を選んだ人は、博愛精神の持ち主です。
人のため、家族のため、地域の人のため、そして世界や地球のために、そのエネルギーを注ぐことが出来る人なんですよ。
ゴットマザーのようなな大きな愛の持ち主と言えるでしょう。
そして・・・・。
やる気や行動力をアップさせる力があります
「私」も朝テンションが上がらないときは、赤い色の物を見たりします👀
赤色を好む人はリーダー気質がある人とも言われていますよ~~。
それだけでなく赤色を好む人は、関心のある事柄に対して臆することなく敢然と立ち向かっていきます。
衝動的で運動家。性的魅力にも溢れ、思ったことは良くも悪くも口に出すタイプでもあります。
感情的起伏が激しく、少しでも苦労すると他人のせいにしたがる傾向があります。
生活は刺激的でいっそう幸福でありたいと強く願い、もしそうならなければ何もかも間違ってると思ってしまうところがありますので自制心が必要ですよ。
赤色が好きな人は野心的なところがあり、無作法な態度をとったり、人をとがめて一方にだけ味方をする場合があります。
通常の場合、楽天的で単調さには我慢できない性格です。
内省的なところがあまりないので、自分の短所には一切気づかず、冷静かつ客観的に自分を見る事は難しいと言う事は自分でも分かっています。
赤を好む人で外見上物静かに見える人であっても、その外見とは裏腹に激しい感情や欲望を包み隠していることがあります。
赤色は体感温度を上げる
赤色は暖色の代表的な色で、体感温度を上げる色とされています。
赤色の部屋にいると体感温度がなんと・・・。
2~3度上がる
という実験結果も報告されています。
冷え性な方などはその対策として赤色を取り入れてみてくださいね♪
これから寒くなる季節。。。
冷えやすいお腹や足先、手先などには赤の下着や靴下手袋がおすすめですよ。
ここからが大事なポイントで!!
赤色は小さな面積に取り入れるだけでも効果があるんですよ♪
赤色のデメリット
もちろん長所があれば短所もあります。
ここからは赤色のデメリットをお話ししますね。
リーダー気質のある人になりたいから、情熱的な恋愛をしたいから
全て赤色にしたらいいというわけではなく
赤色も使い方や取り入れ方を間違えると・・・。
⚠逆効果になりますよ
赤には、「怒り・攻撃的」といったネガティブなイメージもあります。
あまり赤色ばかりを取り入れてしまうと、感情が高ぶりすぎて普段は口にしないキツイ言葉を相手に投げかけてしまう可能性もあります。
ストレスを感じている時も気になる色?
普段赤色を選ばない、気にならないのに赤色を気になりだしたら疲れている可能性があります。
赤を見ると逆効果になる理由は、
赤色は感情が高ぶってしまうので、ストレスを感じている時は、目に見ることを避けることがいいと思います。
また、フラストレーションが溜まっていなくても、欲求不満の時に選ぶ色にもなります。
無意識に赤色を選ぶ傾向にある時、欲しいものが沢山あるけど購入できない時や、性欲、物欲、愛情などの欲求が満たされていない時に気になる色でもありますよ。
赤色が気になりだしたら休息を取ってみることをおすすめします💛
みなさん赤色がどんな色なのか分かりましたか?!
次回は「赤色の心理的効果」についてお伝えしますね~
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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