白の心理効果ってなに?<恋愛・ストレスから解放>を詳しく解説します。
はじめに
白色は無色透明というイメージがあります。
皆さんの持つ白色のイメージはどんなものでしょうか?!
日本は古来より白装束など、身を清めるためにも用いられていたのが白色です。
白は、全ての色が均等に混ざった光を象徴します。
こ
れは、全ての感情を強烈にします。
この強烈なパワーは、マイナスなエネルギーを跳ね返します。
強い苦しみや悲しい感情が心の奥にある場合、それに光を当てることで浄化させることができますよ。
白の心理効果
白×白でも違和感はありませんよね。
白いものの代表としてウエディングドレスがありますよね。
ウエディングドレスがなぜ白いんでしょうか?
その理由は「あなたの色に染まります」などという言葉を聞いたことがあると思いますが、「これは依存します」という表現にも繋がりますよね。
しかし、実はそうではなくて「どの色にも対応できます」という意味がもうひとつあるのです。
白色は全ての色を含んでいます。どの色にも臨機応変に対応して仲良くしていきましょう。
という事なのですね。
白色は、基本何色にも合います。
特に暗い色を引き立てる最も明るい色が白色です。
白色を取り入れている人の多くは意思が強くぶれない精神を持っていると言われています。
純粋であり、人生の上での経験が豊富であり、人の悲しみを理解する人が好む色でもあることから、人の悪口や傷つけるような空間を嫌います。
明るくて楽しい環境を好む人が多いです。
常に前進していく強い心を持っている時も気になる色ですね。
純粋で清潔な人が白色を選びます。
白の効果で心を解放させよう
白色には、七色の光を持っていると言われています。
好きな色を選ぶとき、白以外選べないひとはいませんか?
白色以外の色を選べない人は、苦い経験をしたことを一人で悩んでいたことが原因かもしれません。
生きるうえで辛い経験は必ずと言っていいほど、誰にでも起こることです。
そんな時は誰かに話してみませんか?
そして、身近な人が聞いてくれる人がいると、とても嬉しいものですよね
白は流されない涙の象徴とも言われます。
つらいときは思いきり泣くことも浄化になりますよ。
一方で、色がない(見えない)白を選ぶ人は、まだ自分の心の中を見たくない場合があります。
そんな時は、無理に光を当てる必要はありません。
どんな時も自分の今の状況をありのままに受け入れることが大切です。
どの光も通り抜ける白(クリア)は、全てみえてしまう性質があります。
それは純粋さにもつながり、純粋さを追求することは、様々なものを手放しシンプルを求めることにもなります。
白は苦しみに関連しています。
苦しみの3つの原因は、欲しくないものを手にすること、欲しいものが手に入らないこと、この2つの区別がつかないこと、と言われています。
自分の苦しみがどれにあたるのか、光を当ててみてみることは、苦しみを手放す手助けになります。
性格
白は、純粋、清潔、清楚などのイメージがありますよね。
白は全て光を反射します。
その為、どの意見にも偏らないという意味も含まれています。
白色はすべての人に対する敬意を表す意味も含まれています。
白色が好きな人はシンプルが好きという人も多いです。
また、白色の服に包まれて、日光浴をすると体に必要な色の取り入れ身体が温まり、エネルギーを充電する力があると、言われています。
また、新しい始まりを意味する色としても知られています。
新学期や新入するタイミングに無意識に取り入れてみるのも、良いスタートがきれそうですね。
悩み苦しみを抱いている時の例えとして、暗闇と表現することがあると思います。
中には、真っ暗なトンネルの中で光を探していたと表現する人もいますよね。
光というのは、白色の持つ意味である希望であり新たな一歩に繋がっているんですよ。
眩しすぎて、暗闇から抜けられずにいる人もいます。
光の場所が良いと知っていても暗闇を好む人もいます。
白を無意識に選ぶ人は、苦しみや悲しみの体験を経て、克服した人が選ぶ傾向にあります。
また、それを乗り越えようとしている人も選ぶ傾向にあります。
恋愛相性
白が好きな人は、完璧主義な部分があり気高く努力を惜しまないタイプの人が多いようです。
家庭的で家族想いの人が多いという意味も持っています。
まじめな性格なので上司からは熱い信頼をもらう傾向にあります。
男性と女性も白を好む人との相性が良いです。
また、お互い自立しているので一人でいることも苦にならないので、パートナーを持たずに一人で居ることを好む人もいます。
他にも、赤色や青色を好む人との相性も良いです。
また紫色が好きな人は、精神性が高いのでお互い自立した者同士、落ち着いた関係でいられるでしょう。
同じように神聖なカラーである紫が好きな人とは好相性です。
精神性を大切にし、インスピレーションの面でも共鳴しやすいので、一緒にいて心地良いでしょう。
共に行動すると、色々なことがスムーズに運び、大きなこともすんなり成せてしまう傾向にあります。
相性の悪い色はありませんが、静かな心でいることを好む白が好きなの人にとって、濃い暖色系の色が好きな人は、時に一緒にいると疲れる相手かもしれません。
特に赤色が好きな人やオレンジが好きな人とは、適度な距離感を持って付き合ったほうが良い関係を築けるでしょう。
最後に
白色には様々な効果があります。
それを日常生活で取り入れることにより、より効果が発揮されます。
ぜひみなさんも白色の効果を味方につけてくださいね。
こちらは白色の色の意味について書いております。
ぜひ気になった方は読んでみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
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