ランドセルの選び方を教えます。軽さ・色・価格・機能を徹底解説します。
はじめに
みなさんランドセル選びお困りではないですか?!
今やたくさん種類があってなかなか選ぶのが難しいですよね。
そこで今回はランドセル選び方・色・価格について紹介しております。
ぜひランドセル選びの参考にしてくださいね。
ランドセルの選び方
みなさんランドセルの選ぶのにお困りではないでしょうか。
今回は軽さ・色・機能の観点からご紹介しますね~
ではさっそく紹介していきます。
ランドセルの軽さで選ぶ
こどもが気に入るデザインを前提に、親がしっかりとチェックしているのは、機能の中でも,ランドセルの総重量ですよね。
軽いだけでなはく背負った重さの分散し、体感を軽くする工夫は‘機能と関係するなど、全体のバランスが求められます。
ランドセルの色
流行りの色は男の子は黒ベース、女の子はピンクベースといった具合に、親の間隔から大きくそれることはなく、比較的スムーズに決まることが多いですね。
昔から人気の黒ですが、ランドセル全体の色が黒という傾向から、黒×青の組み合わせといった具合に、コンビカラー配色が主流となってきています。
数年前に流行った黒×赤のコンビ色、単色のメタリックカラー(ゴールド・シルバー)は落ち着きつつある一方、単体の茶とブルーの割合はかわっていないのがわかります。
数年前にヒットしたアクア、ラベンダーが落ち着く一方、赤みの強いピンク(チェリー)とブラウンが人気を二分しています。
単色のチェリーはかわいさが増し、ブラウンベースにピンクのコンビ配色は服を選ばないコーディネートしやすく人気です。
数年前にリリースされたパールカラー、流行ったラベンダーにアクアの割合は約1割ずつと安定してきています。
天然皮革素材(牛革)においてはまったく異なる傾向があり、ここ数年ワインカラーが不動の1位と人気なんですよ。
ランドセルの色女子
女の子用ランドセルを見てみると、「チェリー」という明るい赤系のカラーが昨年の人気No.1カラーでした。
赤色の色味は少し異なりますが、昔ながらのランドセルのイメージに近く、女の子らしいので根強い人気があります。
おじいちゃんおばあちゃんにも好評のカラーです。
2位は「チョココンビカラー」で、フィットちゃんランドセルを代表する人気カラーの
本体がチョコ色で縁取りがベビーピンク色のチョコ×ベビーピンクというカラーがランクインしました。
そして、「ピンク系」 と「アクア系」、「チョコ・ブラウン」が同率で続きます。
また数年前から人気が出てきたラベンダーのコンビ色も引き続き人気です。
数年前は女の子で水色のランドセルには、抵抗を感じる方も多かったようですが、今は珍しくなくなりました。
水色のランドセルの女の子、人魚姫のようなイメージでとってもかわいらしいですね。
ランドセルの色男子
一方、男の子用ランドセルの人気は、定番の黒色系が首位を獲得しています。
ただし黒色系でも、 1位は単色の黒ではなく、ブルーのアクセントが効いた「クロ×ブルー コンビカラー」。
アクティブでスポーティな男の子のイメージにぴったりです。
定番の黒じゃつまらない・・・という方に人気なのが
「ブルーマリン」系のランドセル。
年々割合が増え、目立ちすぎず、 人とはちょっと一味違うランドセルをお探しの方にはおすすめです。
ランドセルの機能
機能においては安全性に注目が集まっています。
暗い夜道で光って知らせる素材を360℃に施したり、一定の重さで外れるナス管(フック)は事故に巻き込まれにくく安心です。
利便性では快適さでは背負ったときに感じる背負い心地に、収納性。
購入後に教材が収まらないトラブルを回避するため、学区内で使用されている教材のサイズを確認してくださいね。
大人でも子どもでも普段使うカバンが使いやすいに越したことはありません。
実際に子どもを持つ人なら実感しているでしょうが、現在の小学校に持っていく荷物は、量が多く重いんです。
ランドセルが極端に大きい必要はありませんが、手持ちの荷物を減らすことは安全確保にもつながります。
機能が充実していて困ったという話は聞かないので、ある程度重視しておいて損はないと思いますよ。
ランドセルの平均価格
ランドセルを購入する際、親として気になるのが平均価格です。
お祝いごとで親戚から贈られるケースでも、抑えておきたい情報の1つと言えます 。
ランドセル販売サイト平均額は55,430円です。(販売数の最大月、かつ、クラリーノと天然皮革合わせての平均価格)。
消費税増税による原料の価格高騰も影響し、平均価格は上昇気味です。
参考まで、クラリーノメインで販売しているフィットちゃんの平均価格は40,000円代でした
また価格に大きく影響する隠れた要因に保証(アフターサービス)があります。
購入時にはあまり気がつきませんが、ブランド直営サイト、代理店では修理するルートが異なります。
中にはメンテナンス費を別に加算する制度もあるので、購入前に修理の窓口とルート、保証内容をしっかりと確認することが重要となります。
最後に
ランドセルはやはり機能を重視して選ぶのがおすすめです。
6年間使うものになるので色選びも慎重に行ってくださいね。
色はこどもの心を映し出す鏡?!
ということで色で今の心理状態が分かりますよ。
ぜひこちらも読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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